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ふたりの子供のママの日常から。現在マイアミより発信中。
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うふふ(どきどき)・・・むっ?・・・うーん。
タイトル通りの反応および感想です。(笑)
前回の記事でちらりとお話しした、むふふ。。。な、今年の「初挑戦買い」それは・・・
うふふ(どきどき)・・・むっ?・・・うーん。_e0061766_21453228.jpg


福袋。

でした。
あんなに巷(@日本)ではでまわっているのに、今まで買ったことも、欲しいと思ったこともなかったもの。(で、もちろんフランスには存在しません。福袋。)
それが、どうして。
今年、あるお店の福袋なるものをnetでget!

そのあるお店とは、今までお世話になったマタニティの洋服のショップなのです。(!)

もうすっかり妊婦じゃないのですけれど、今このお店で買ったマタニティジーンズばかりはいてます。(汗)一応妊娠前のジーンズも入るのだけれど・・・このジーンズはあまりにはき心地がよくて。そのジーンズが入っていたらラッキー、という感じで、そう、おみくじひくみたいな感覚で買ったのでした。

好きなものがいっぱい入ってたら、ラッキー♪
そうじゃなかったら、これは新しい開拓をしてみるチャンス!

ってなかんじで、どきどきしながら開いてみたら。。。

いろいろ入っていました。

ジーンズも、あったーっ!!!
欲しいと思っていたメーカーの、欲しかった色でした。ストレートは持っていなかったので、これは新鮮かも、です。

で、思わず失笑だったのが・・・水着。
夏の格好ならまかせてちょうだい、私は寒い時に何を着たらよいか教えて欲しいのよー、という、福袋に寄せるちょっぴり自分勝手な希望を、まさに裏切られるどころか、「あなたには、やっぱりこれでしょ。」みたいな、夏を、海を、恋しがっている私を見透かされたような、「寒いフランスで頑張るのよー、bocaーっ。」と自分で自分をふるいたたせているところを、すかっと足すくわれたような、なんだかそんな気持ちになったのでした。

というわけで、うーん・・・おみくじ的には・・・小吉。といったところでしょうか。
(あとは、Tシャツにカルソン、ボーダーのパーカーと、紺のワンピース、紺の薄手のニット、ヘアアクセサリー2点、指輪1個が入っていました。服はどれもマタニティ用ですが、サイズをいつもよりワンサイズダウンでオーダーしたので、ぴったり、着ることができそうです。)

入っていた指輪(ぼーんとばらの花がついたもの。かなりキッチュ。)、これは正直「いらないな。。。」と思ったのだけれど、これを自分が納得できるようにコーディネイトできたら、それはそれですごい、かも。最近ね、そうではなくともいろいろ「凝り固まって」きているところがあるから、もすこし柔軟にいろいろ受け入れてゆくのもよいかも・・・ね?

あ、でも福袋はたぶん、これが最初で最後、です。ふふ。
# by vivaboca | 2012-01-18 22:54 | french country life
鍋敷きケーキ。
久しぶりにケーキを焼きました。
鍋敷きケーキ。_e0061766_1938374.jpg

(この写真のものは、以前にお誕生日用に焼いたものですが。。。)

最近、この鍋敷きみたいなぺったり平たいチョコレートケーキばかり。Jr.がこれしか食べてくれない、というのもあるけれど・・・とにかく、かんたん。バターが入らないのもよい。という理由で。
鍋敷きみたいなのは・・・適当なケーキ型がないから。もちょっと直径の小さいのがあったんだけれどなぁ。(たぶん、まだ段ボールの中のどこかに。)
で、ほんとにある時、来客がこれを鍋敷きだと思って(!)、ケーキの上に、鍋がのっていたのでした。(笑。そして、ちょっぴり悲。)

今朝は、この冬はじめてのマイナスの世界。
庭の池がかりんかりんに凍っていました。

今年は今まで驚くほど暖かい冬だったのだけれど、これから寒くなっちゃうのかしら。。。

フランスは先週からセールがいっせいに始まり、街は人があふれかえっています。bocaも必要なものをすでにちょっぴり買いに走りましたが、今年は今まで買ったことのないものを買ってみました。
初挑戦!のそれのお話は、またブツが届いてから。(日本で買ったので、まだ送ってもらっている途中なのです。うふふ。)
# by vivaboca | 2012-01-16 00:36 | french country life
みなさま 今年もよろしくお願いいたします。
年が明けて、こちらはお正月気分なんてものもみじんもなく、いたって普通な毎日。
bocaファミリーはみな元気です。
年明けは、bocaにとってちょっぴり新しい生活のはじまりでもありました。どうなるかな、だいじょうぶかな、と心配していたけれど、なんとかやってゆけそうです。

今年も、ぼちぼちではありますが、ブログも続けてゆきたいと思います。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま 今年もよろしくお願いいたします。_e0061766_011297.jpg

さて。
このバラ。
気がつくと、自然にとっても素敵なドライフラワーになっていました。
ドライフラワーはあまり好きじゃないので、自ら作ることはないのだけれど、この一本は、花びらがおちてゆくわけでもなく、首が折れ曲がるわけでもなく、みずみずしかった時と同じたたずまいのままドライに、それもとても美しいテクスチャーとなっていました。

「こんなふうに歳をとりたい!」

唐突に、でも強くそう思ったboca。
歳をとったら、その年相応の美しさってあるのよね、きっと。お花にも。私たちにも。
最近、自分のことをあまりにかまわなさすぎていた自分をちょっぴり反省。どうせ私なんか・・・という言い訳は、自分のためにしないことにしました。
新しい年。
またひとつ歳を重ねるわけだけれど、常に自分のベストは尽くしていたい、そしてその結果がこのバラの花だったら、どんなに素敵かしら・・・と思った年初めだったのでした。

ほら、もう「若さ」は武器にはならないお年頃(って、いつからよ?)だし、ね。
# by vivaboca | 2012-01-07 03:16 | ...and more
2012年へ。
2012年へ。_e0061766_547301.jpg

やっぱり・・・。あっという間でした。

2011年も。

日本も、世界も、いろいろとたいへんな年でした。
我が家は、長女誕生があり、幸せな年でもあったけれど、やっぱり・・・。

いろんな意味で、たいへんな一年でもあったのでした。

そんな2011年が終わってゆく。
新しい年に持ってきてもらいたいものは、穏やかさ。
私たちなんかより、もっともっとたいへんな思いをしている人たちへも。

そして、私はもう少し強くなりたいな。
(いや、じゅうぶんもうこわいでしょ、という声があちこちから聞こえてきますけれど。苦笑)
そうじゃなくって。
うまくいえないけれど、「動じない人」「怒らない人」でいたい、と思うのでした。(魔の2歳児を前に、それは無理。という自分の声が、頭のなかでがんがんエコーしていますけれど。爆)

ここに書きはじめたら、クリアになってくるかな・・・と思ったけれど、うまくまとまりがつかない感じです。でもでも、そんなことはともかく、新しい年はやって来る。日本人だもの、新しい年は、気持ちを新たに、襟元をただす感じで。

と、年賀状もまだ書き終えていない人(←自分)がよく言うよ・・・。

なにはしかれ、2012年がみなさまにとって、よい一年となりますよう。
# by vivaboca | 2011-12-31 06:14 | ...and more
Xmas review 2011
「ミルク、飲んだ、ビスケット、食べた!?」
Xmas review 2011_e0061766_53625100.jpg

24日の夜は教会のミサへ行き、そのあと我が家で夕食。
寝る前にツリーのたもとに用意したコップ一杯のミルクとビスケット(もちろんサンタさんのために!)を、「食べ飲み散らかす」ことを忘れずにベッドへ。

朝起きたJr.はそれを見て、言いました。
「ミルク、飲んだ。ビスケット、食べた!」
どこまでわかっているかはまだまだあやしいものの、反応があったのでくくくーっと嬉しい笑みを浮かべる私たち。ふふ、来年あたりはさらに面白くなりそうです。

今年はお料理はすべてSr.にお願いしました。
フォアグラに、Sr.パパのつくったpain d'epice(スパイスと蜂蜜たっぷりのパン。)
それからturbot(ヒラメ)のシャンパンソース。
チーズのあとは、bûche de noël(今年も作ってないです。苦笑)
どれも写真がありません。。。覚え書きまでに。

で、私のところにサンタさんはこれ、持ってきてくれました。
Xmas review 2011_e0061766_556284.jpg

Jr.とおそろいのルームソックス。(ひどいスリッパ、履いてたからねぇ。。。)

もらったプレゼントなんかはあまり覚えていないのだけれど、小さい頃のクリスマスの思い出で、忘れられないことがひとつあります。
まだ小学校にあがる前のこと。
その夜ブーツ(よくお菓子が入って売られていた赤と白のもの)を枕元において、プレゼントを楽しみに眠りにつきました。で、夜中に目が覚めて、そーっとその長靴を見ると・・・プレゼントはないんだけれど、長靴の高さ(ボアの白い部分)が長くなっている!?どうして?プレゼントはないのかな?でもサンタさんが来た気配はある・・・!?と、心臓がぱくぱくしたのを覚えています。
で、朝。
それはサンタさんからのお手紙の白い紙が丸められて入っていたために、ブーツが長くなっていたのでした。
「昨日はここまで来たけれど、このお家にはえんとつがなかったから入れなかったよ。だからプレゼントは届けられなかったけれど許してね。」というメッセージ。。。
子供心に、「忘れられたわけじゃなかったんだ!」と嬉しいやら、「でもプレゼントは欲しかったな。」と残念がるやら。
どうやら、その夜プレゼントを買ってくる予定だった父がすっかり、手ぶらで帰ってきたそうで、母と2人の苦肉の策だったよう。すっかりだまされたものねー。あっぱれ、だけど・・・

「お家に入れなかったのに、手紙はどうやってブーツに入れたの???」

と、この記事書きながらはじめて思った私って・・・。え?
# by vivaboca | 2011-12-30 06:15 | french country life