ふたりの子供のママの日常から。現在マイアミより発信中。
by vivaboca
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
boca
boca jr.
lila
american life
french country life
caribbean life
mexican life
from the kitchen
recipe
vacation
@france
@japan
@mexico
@bay area
@florida
@brussels
arts & goods
books & movies
...and more
以前の記事
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
more...
最新のトラックバック
カボチャのココナツ煮
from a little taste..
ロールケーキ好きが作るロ..
from サイノメ
じゃっ。
from 本日の、のんし。
水まんじゅうは、瑞々しく!
from 本日も和菓子日和です
大きなプレートのごはん。
from Rolling in Mor..
ライフログ
タグ
(28)
(24)
(22)
(19)
(18)
(17)
(13)
(12)
(11)
(8)
その他のジャンル
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
Patzcuaro
2005年メキシコ旅行記、書いている本人も息切れしかかっていますが(そして読んでくださる皆さんももうおなじようなとこばかりでやはり食傷気味でいらっしゃるかと存じますが)、一息ついたりしたらもう二度と手をつけないような気がするので、ざーっと走りぬきます。もう少々お付き合いくださいませ。
e0061766_0485663.jpg

少しひなびた日本の田舎。そういっても信じてもらえるような、なんだか懐かしい雰囲気を持つPatzcuaro (パツクアロ)。温泉町に着いたような、そんな気持ちになったのです。温泉は残念ながらなかったのだけれど、素敵なホテルを見つけたので気持ちはますますリゾート・バカンス。ほら、最初の夜(Guanajuato)では一泊2000円くらいの牢獄みたいな部屋だったし、このあたりでちょっと贅沢しようよ、と意見が一致。



e0061766_058268.jpg

こんなに広くて快適で、暖炉も入ったお部屋、一泊1万円程度。(連泊するから割り引いて、とちょっと安くしてもらっていますが。)このベッドリネンとタオルの質、しばし忘れていた快適さを取り戻しました。バスタブもあってひさしぶりにお湯に浸かることも。

ホテルはこちら
e0061766_113712.jpg

Moreliaと同じくミチョアカン州。ここは野菜と果物が豊富に取れる土壌豊かな土地らしく、市場には新鮮なアボカドや、ベリーまでもが並んでいました。ちなみに、メキシコの誇る郷土料理を楽しむのなら、Puebla(メキシコシティから100kmほどにある町)は外せません。この旅の行程とはかなり離れていたため私たちは行けませんでしたが、メキシコ人がそう言うのだから間違いありません。Pueblaと、メキシコシティのFrida Kahloの生家はいつか必ずメキシコに戻る時には寄らなくては、と思っている場所なのです。

さて脱線しましたが、ここPatzucuaroの名物をふたつ。
e0061766_1224714.jpg
e0061766_123324.jpg

お見苦しい写真ですが・・・。
上の赤いソースがかかったのを、huchepos(ウチェポス:clickするとレシピのページへ。ただしスペイン語です。)、下のとろりとしたチーズがのったのを、corunda(コルンダ)といいます。要は二つともとうもろこしの粉で出来たtamale(レシピはこちら。今度は日本語。)にそれぞれトマトチリソース、チーズのソースがかかったものというだけのこと。ではあるのですが、なんだかとっても美味しくてずっと心に残っているのです。毎日でも食べれそうだ、と思った私は前世メキシコ人だったのかも。。。あ、でもなぜhucheposは三角形でcorundaは細長いtamaleなのかは知りません。

Patzcuaro近郊にはちょっと足を伸ばして楽しめる場所がいくつか。
そのうちのひとつ、Janitzio(ハニッツィオ)という島へ渡りました。
e0061766_1373614.jpg

この島が有名なのは、11月の死者の日のお祭り(メキシコ版ハロウィーンともいえるし、日本のお盆のような行事、とも言える。)なのだそう。
e0061766_1394432.jpg

こんな船にゆられて30-40分ほどで到着。
e0061766_1402750.jpg

ぐるりと回るのに30分もいらないほどの小さな小さな島。人、住んでます。
何をして生計を立てているのか謎ですが、いちおう昔から湖で漁をしてきた模様。今ではきっと観光業のほうが盛んなのでしょうけれど、今でもここで獲れる小さな白魚が、いたるところでフライになって売られます。
e0061766_1434784.jpg

e0061766_141259.jpg

いえ、でもこれはちょっとパス・・・させて頂きました。何しろ船で渡ってきた間、ふかーい土色をした水面を眺めながら来ましたからね。不安は湖の水だけではなくて、このフライの油も、もう何十回使った後なのだろう・・・という濃い狐色になっていて。これも、例のチリソースとライムをばさっとかけて頂くようでした。
e0061766_1505554.jpg

e0061766_1511724.jpg


最後にもう一ヶ所。
e0061766_152467.jpg

Santa Clara del Cobre (サンタ クララ デル コブレ)は、その名のとおり、銅(cobre)製品の生産地。銅で出来たものなら、小さなろうそく台からバスタブまで、何でも作ってくれます。
e0061766_1561231.jpg

メインストリート一本だけの小さな町。あの衝撃的なお肉屋さんもこの町で見た光景。

e0061766_1582145.jpg
e0061766_1584728.jpg

上は老人の格好をした(ほんとは若い)踊り手たち。衣装もおどりもユーモラスで思わずチップもはずみます。

とってもディープなメキシコを味わった3日間でした。人は(たいてい)貧しいのだけれど、みんな陽気で優しかったなぁ。他にも、一大みやげ物店の町、Tzinzunzan(ツィンツンツァン。名前がとっても変。このあたりの地名。)や竹や椰子細工のQuiroga(キロガ)といった小さな町が点在しています。



メキシコのちょっと素敵なホテルを検索・またはのぞいてみたい方へ。
Hotel Boutique de Mexico
Tesoros(ミチョアカン州のみ)



次回、最終回(ようやく。)
[PR]
by vivaboca | 2007-07-16 02:16 | @mexico
<< Uruapan そしてあとがき。 Morelia >>